この後更に改悪されてます↓
いやいや早かった。
当ブログでも画期的なサービスとしてどちらかというと肯定的に紹介をしていただけに非常に残念。
本日2023年8月22日、いきなりこのような通知が来る(下記はメール画像)
つまりどういうことかというと、今まで10000円分(およそ月154kwh)まで無料だったものが、6500円まで(およそ月100kwh)までの無料に大改悪されたということだ。
そりゃないだろ!というレベルだ。
もちろん、これを予想していなかったわけではないが、2023年いっぱいぐらいは持つだろうと期待していただけに失望はでかい。
さてどうするか。解約に手数料はかからない。
『タダ電』の具体的な解約方法は?
重要事項説明にはこのように記載されている。
解約・変更手続き
(1)解約・変更の受付
お客さまが解約・変更を希望される場合は、メールにてお知らせください。
hello@tadaden.jp『タダ電』重要事項説明より
まずはメールをくれということだ。
事業者切り替えについての手順がよくわからないので、改悪通知を受け取ってからすぐメールにてとりあえず質問してみた。
また、アプリにも同様の通知がきていて、それには『今回の料金の改訂に伴い他社様への切替えをご希望されるお客様に
と記載されている。
すぐに行動を起こせば、9月から高額になるタダ電を使わなくてもいいように配慮はあるということだがそんなに簡単に切り替えできるのだろうか?
運営にメールのやりとりをしてみた結果は以下(メールの返事はめちゃくちゃ速い)
具体的な解約手続きについての流れを教えてください。
手順を具体的に教えてください。
アプリへの通知では『
来月途中の場合には、無料枠は6,500円の日割りとなります。
少し落ち着いてから『タダ電』から他業者へ切り替えについて考えても良い?
HPにはこのような比較表が一新されている。
これはもちろん、無料分が下がってからのものだ。
この表はそのまま丸々信じるわけにはいかないが(急に疑い深くなっている管理人だ)、まんざら嘘でもない。
185kwhぐらいまでの使用量ならば、少なくても9月から目玉が飛び出るほど高くなるということはないし、他社比較でもまあまあ安い方だということは間違いないだろう。
ただし185kwhまでの利用は『タダ電がいちばんお得』というのは100歩譲っても違うとおもう。
(7月の状況での比較という言い訳は小さい文字であるが)
前回のブログでも紹介したこちらの比較サイトで比較すると、9月なら、この使用量なら東京電力は5000円いかないはず(燃料調整単価のマイナスがかなり大きくなっている)
以上をふまえると、明日にでも今すぐ切り替え手続きを・・・と慌てなきゃいけない人は、9月も200kwhを超えて使うのは確実という層ぐらいだろうか。
そもそもタダ電契約者にはそこまで多くないかもしれない。一呼吸おいて考えるのも悪くない気はしてきた。
うーん、6500円までというのはまた実に微妙なラインをついてきたなー。それにしてもがっかりだ。
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